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博士と教授のような

今回チャレンジしてもらったのは...

 

ドライバーを使って基盤をネジで止めたり、モーターやバッテリーから伸びているコネクタを基盤にさしたりする、いつものレゴとはちょっとちがったロボットです。

 

いちおう日本語のマニュアルも入っていたのですが、組み立てる写真が見づらかったので、英語や中国語のマニュアルも参考にしながら組み立てていきます。

 

組み立てが完成して、タブレットのアプリや付属の赤外線リモコンで接続してみると...

(先生もうまく動くか動かないか半信半疑でしたが)うまく動いてくれました!

 

博士と教授のような2人でした。

 

 

今回の授業で使ったのは、Amazonで見かけたプログラミングできるロボットです。

メイン基板には「もしゅーそPlus(ぷらす)」クラスでおなじみの「micro:bit」を使用しています。

 

あらかじめ、

  • タブレットにロボットを動かすためのアプリをインストールしたり
  • micro:bit にプログラムを書き込んだり

の準備はしていたのですが、

  • ロボットを組み立てたり
  • ロボットの動作確認をしたり

は、生徒さんたちと失敗を含めて体験を共有したかったので、あえて事前のチェックはしていませんでした。

が、結果、特に大きなトラブルもなく完成して動作しました。

今回の授業では、このロボットがどんな動きをしたり、センサーがどんな反応するのかなどを研究してもらいましたが、いつの日か、このロボットを使ってプログラミングにチャレンジしてもらえたらと思っています。


プログラミング教室 もしゅーそ は、どこかのフランチャイズの教室ではないため、教材を選びません。

その時の生徒さんに合わせて楽しめそうな教材をみつけたら、授業に取り入れることもあります。

いっしょにプログラミングを楽しみましょう!!