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マイクロビットでオニ退治

節分の季節はとっくに過ぎていたのですが、、、

いつも姉妹で『もしゅーそPlus(ぷらす)』クラスに参加してくださっている姉妹のうち中学生のおねえちゃんのほうが、部活の練習試合の帰りにもしゅーそに参加してくれました。

前回お休みされたので、本日2回分を受講されました。

 

本日の課題は、マイクロビットの方位センサーを使って、今年の恵方を向いたらオニを表示してボタンを押したらオニを退治する。というテーマ。

 

こちらの生徒さんはスクラッチでのプログラミング経験のある上級者ですので、あっさりと課題を片付けてしまった後は、ブロックコードとJavaScriptのコードを比較してみたり、マイクロビットのプログラムを書くのに使っているMakeCodeにどんな機能があるのかを散策。八方向の矢印が表示できるのを発見すると自分で考えて「常に矢印で北を指す」プログラムを作り始めました。この角度の時にはこっち向きの矢印を表示など、結構たくさん頭を使う内容でしたが、もくもくと作り上げて完成させました。作り上げていく過程がとってもエンジニアっぽかったです。

 

2コマ目は、大画面のマインクラフトで、プログラミングにチャレンジしてもらいました。

はじめてだったので、いくつかチュートリアル的なものをやってもらったあとは、大きな水槽をつくるプログラムを作ったところで時間が来てしまったため終了となりました。

 

徐々に、JavaScriptをつかった本格的なプログラミングに移行していけるようチャレンジ中です。